週の初めから疲れているな。

今週は非常に忙しいのに、昨日は有休をもらい、下半身マヒで車椅子の母親を田舎の病院から県いちにの大病院へ転院させ、その後今度は父親を母親の入っていた病院へ入院させた。
つまり一日で両親をそれぞれ違う病院に入院させたわけだ。(汗)

で、その上に今週はずっと締め切りに追われる仕事ばっか色々抱えているわけだ。

えれーわ。(岡山弁で疲れるわ)




何の因果か知らないが、一旦始めたゴルフ本の書評コーナー。いつまで続くやら。(笑)

odakazumasa
キャディ (道草文庫)  
著/小田和正  小池書院道草文庫  1996年9月   単行本1994年2月

[要旨]
「ロサンゼルスのランチョパークGC18番ホールに「AOKI!AOKI」の大歓声がこだました。全米シニア・ツアー公式戦二日目、青木功が8アンダーで一気に首位の座に躍り出た。その試合でキャディを務めたのは、アーティストの小田和正であった。互いに心通わす感動と興奮の体感ゴルフエッセイ。」

[目次]
何度かの出会い
アルバの陰謀
ちょうど、その頃
アメリカへ
サクラメントの夕焼け
懐かしのランチョパークGC
TV初出演
ISAO AOKI FROM TOKYO JAPAN!
歩いていいですか?
深夜の不安
僕たちの快進撃
勝ち負けのゲーム
チエさんに感謝
また一緒にやろう


この本は元オフコースの小田和正氏が、アルバの陰謀(笑)で青木功プロのキャディをするはめになり、その経験を語ったエッセイ集&写真集って感じのゴルフ本ですな。

今までゴルフジャーナリストがゴルフキャディを体験する本としては、リック・ライリーの「キャディに乾杯」マイクル バンバーガーの「リンクスランドへ―ゴルフの魂を探して」が有名ですが、シンガーがキャディをした経験を書いたエッセイは珍しいですな。

ただ小田和正さんは日本の音楽界では松山千春・TUBEの前田亘輝・五木ひろし・野口五郎達と同じくシングル級の腕前で、ある程度自信もあったはずですが、実際アメリカでの公式シニアトーナメントで青木プロのキャディとして体験してみると、青木プロに何度も叱られコムラ返りもしながらも2日目にはトップタイという上出来な成績をあげるわけだ。(最終日は崩れ3位タイ)

失敗を重ねながら真剣勝負で同じ空気を味わうことの厳しさ・苦しさ・喜びなどを経験したロープの中でキャディ体験。

日本の有名なシンガーがキャディをやるということであちらのメディアから取材を受けたりのエピソードを紹介しながら、青木プロのこと、奥さんチエさんのこと、たった3日間の夢のような思い出を書いています。

青木プロのさっぱりした性格もあるけど、作者小田さんの語り口もさわやかで気楽に読めるゴルフ本でした。

ただ巻末に江川卓氏のわけのわからん随想があるのが少し興ざめでしたな。(笑)

おまけで小田和正のモノマネ名人

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