アジア杯決勝までの時間にゴルフ本書評ブログをアップする。

今日も明日も仕事なので、
試合の最後まで見ることができるかどうか? わからない。(笑)


先日読んだ喜多嶋隆「あの虹に、ティー・ショット」の第2弾の書評。

バンカーなんか怖くない (光文社文庫)バンカーなんか怖くない (光文社文庫)
(2008/12/09)
喜多嶋 隆

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光文社文庫 (2008/12/9)

<内容>(「BOOK」データベースより)
「たった3本のクラブで連戦連勝。ハワイのゴルフ界ではちょっと有名な、わたしはユウ、16歳。向かうところ敵なしって言いたいとこだけど、SW(サンド・ウェッジ)を壊してしまってからスランプなんだ。倉庫の隅にあったその古いクラブは、実は幻の名品だったみたい。なんとか同じものを手に入れたくて…。1人の少女がゴルフを通じて成長する姿を爽やかに描く、超人気シリーズ第二弾。」

<著者略歴>
「5月10日東京生まれ。明治大学卒業。コピーライター、CFディレクターを経て、第36回小説現代新人賞を受賞してデビュー。センス光る文体とスピード感のあるストーリー運びで、独特の「喜多嶋ワールド」を生み出し、多くの熱烈なファンを獲得している。現在、湘南・葉山に居を構える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 」


先日読んだ喜多嶋隆氏のゴルフ小説「あの虹に、ティー・ショット」は良かった。

ハワイの青空の元で爽やかな風に吹かれるような文体とテンポの良さで、
約300Pぐらいある本ですが1時間で読み終えた。

このハワイのユウシリーズ第2弾「バンカーなんか怖くない」も同じく、
良い意味で軽くて読後感が非常にさわやかで良いのだ。

この本は第一弾と登場人物と同じなので、
第一弾「あの虹に、ティー・ショット」の続編としても読むのが
ベターだけどこちらだけを読んでも良いと思う。

内容は、
古びた3本のクラブでプレーするハワイ生まれの日系五世16歳ユウ。

その武器でもある慣れ親しんだSWが試合中に岩に当たり使えなくなって
しまって、得意だったバンカーが苦手になってしまう。

そのSWは幻の「武志(BUSHI)」というクラブ。
そしてそのクラブを作った老人を探し出し・・・・・

まっ途中からストーリーはだいたい見えてきますけど、試合の描写や
主人公ユウとそのまわりの温かい人々が非常に魅力的に描かれています。

作者の趣味であるフィッシング描写やゴルフの描写もなかなかですね。

あんまりワシは本を褒めないのだけど(笑)、
このライトな感覚が作者の持ち味なので気負わず気楽に読めてお勧めですな。

特に本を読まない若い人にお勧めのゴルフ本です。
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