今夜の帰宅は24時前。

久しぶりにワシの処理能力のキャパを超えて仕事の洪水。。。。

頭がパニックって今日午前中までは血管切れるんじゃねぇか?
と思うほど忙しくてイライラしていた。


が、何故かしら午後から落ち着いた。

別に仕事の山が前に進みだしたわけではないが、
針のレベルがレッドゾーンを超えていわゆる腹が据わったわけだ。

「ジタバタしても仕方ない。」
という心境になったわけだ。(笑)




そこでいつまでもスケベなことをアップしてても仕方ないので
このブログ本来の目的であるゴルフ本の書評を書くことにする。

レイ
ゴルフ奇譚集

「ゴルフ奇譚集」 ジャン・レイ/著・秋山 和夫/訳 
 白水社 1985年8月刊
 原書名:Les contes noirs du golf

<内容>
「決勝は七十二ホールで マブゼの《ゴルフをする人》 
 クラブ・ハウスの孤独 ミス・アンドレット・フロジェ 影響 
 夜鷹のボール 木の兵隊の行進 ミジェット大佐のハザード 
 スウィング ゴルフ・リンクスの殺人者 帰ってきたゴルファー 
 大熊座 《白鷲(ホワイト・イーグルズ)》の幸運 
 オールデスト・メンバー EG‐一四〇五号 盗まれるボール 
 マドローナの森 ヘカテ ラム小父さん 最期 七番ホール 
 謎の女 ホール・イン・ワン 黄金のドライバー ロッカー・ルーム 
 DIPクラブの秘密 の短編全26編」

これはベルギーの幻想小説の大家ジャン・レイのゴルフ小説短編集です。

そしてすべてゴルフにまつわるミステリーをばかりを描いた作品で
幽霊や殺人などのミステリー&怪奇作品ばかりですな。
つまりゴルファーはゴルフに憑りつかれた人種でまともじゃないということ。(笑)

それにこの本はイギリス(特にスコットランド)のゴルフコースが
色々舞台になっているし非常に詳しいので、
ワシは作者はイギリス人だと思っていたらなんとベルギー人とは?

このジャンルは幻想小説といわれるらしいけど、幻想小説じゃわかりにくいので
この小説はTVの「トワイライトゾーン」や「ミステリーゾーン」のような
怪奇現象を描いた作品と思ってもらった方がわかりやすい。

決して読みやすい本ではないので、素人は手を出さない方が良いでしょう。
というか?25年前の通好みの本なので滅多に手に出来ないでしょうな。

なかなか評価が難しい作品ばかりで読後感があまりよくないが、
今にも潰れそうなゴルフコースの女性ロッカールームから出てきた
ピンクの大蛇のミイラを描いた「クラブハウスの孤独」と、

古代エジプトの墳墓から出土したゴルフクラブを描いた
「EG‐一四〇五号」が少し面白かったかな?
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