今頃はゴルフファンなら全英観戦ですかね?


え~、そんなことも関係なく、不覚にも気づくのが遅れたのだが、
かざま鋭二の新連載ゴルフコミック「親玉'S(マスターズ)」が
7月8日発売週刊漫画ゴラク7月22日号にてスタートしていた。

かざまゴラク

「かざま鋭二の新連載「親玉'S(マスターズ)」の主役は、ギャンブル好きの父親とその娘。第1話では、娘の学費までギャンブルに使い込んでしまう父親の豪快な生き様と娘の苦悩が描かれる。この新連載「親玉'S」は「ゴルフ浪漫」を謳っているが、果たして今後どのようにゴルフマンガへと変貌していくのか。
なお週刊漫画ゴラク7月22日号では、「親玉'S(マスターズ)」の連載開始を記念して特製ゴルフボールを抽選100名にプレゼントしている。締め切りは7月25日消印有効。詳細は誌面にて確認してほしい。」

kazama

とりあえず第1話と第2話を読んでみたが、
連載開始したばかりなのでまだ評価は出来ないが、

大工で競艇好きのギャンブル好きのオヤジと高校一年生の娘が主人公。

どうもこの設定だと「ひかりの空」のような意地悪女子ゴルファーが登場して、
さくらパパのようなゴルフ素人のオヤジがゴルフに口をあれこれ出して
巻き起こるドタバタコミックになるような気がしますな。


以前このブログでいつまでも描いてんじゃねえよ漫画NO.1「風の大地」と「かざま鋭二先生」を書いたが、

かざま鋭二先生はゴルフコミック界の大御所で、

坂田信弘原作で、「風の大地」・「ひかりの空」
高橋三千綱原作で、「Dr.タイフーン」・「BJボビィになりたかった男」
小池一夫原作で、「トラブル3ちゃん ゴルフSOS」(田舎の電報)


そして自らの作画作品が「悪魔のゴルファーBird 」「AGAINST嵐」「旅 女=OB」

以上かざま鋭二ゴルフコミック作品は数あれど、かざま氏が原作と画を担当した場合
どうも話が上滑りして軽くて面白くないのだな。

ただ、今のところゴルフコミックを書けて安心感があるのはベテランかざま氏ぐらいか?



そういえば漫画雑誌の中で読むコミックは限られているな。
1つの漫画雑誌で大体わずか3~5作品。

少年時代は隅から隅まで読んでいたが、今は合わない漫画は読まないもんな。
つまらない漫画が多いし、絵のタッチが合わないのも多い。

そんなことに関連して、

「漫画雑誌からツマラナイ漫画が消えないワケ判明」


ネットでコミックを探していて見つけた「ガジェット通信」によると

「どうしてこんなにツマラナイ漫画が消えないの?」なんて思うことはないだろうか? ヤングジャンプ、ヤングマガジン、ヤングアニマル……。いろいろな漫画雑誌はあるけれど、ときどきツマラナイ内容ながら、いつまでも連載終了になることなく載り続けている漫画がある。

どうしてツマラナイのに連載が終わらないのか? そのことについて、匿名ということで青年漫画誌の編集者にお話をうかがった。」


取材班:
「どうしてツマラナイ漫画が連載を続けることができるのでしょうか。」


編集者:
「ツマラナイ漫画をツマラナイと思っているのは、だいたいが漫画好きな人なんですよ。特に好きでも嫌いでもない、もしくはやや好きという人は、ユルい漫画を好む傾向にあります。それゆえ、漫画に対してのこだわりを強く持っていないので、ギャグがつまらないとか、絵がヘタとか、どうでもいいんです。流し読みをしてクスッと笑えればいいんですよね。」


取材班:
「なるほど。でも、そんな人たちが漫画雑誌を買うんですか?」


編集者:
「買います。熱狂的な漫画ファンより、よい意味で惰性で漫画雑誌を買っている人が多いと思います。特にそういう人たちは青年漫画誌を買っていますね。だから青年誌にツマラナイけど連載が続く漫画が多いのです。もちろん、編集者もオモシロイとは思っていませんよ。でも、読者のニーズという点ではそういうツマラナイ漫画も必要なんです。」


取材班:
「納得できないのが、つまらないよりオモシロイほうがいいと思うのですが。そういうオモシロイものばかりの漫画誌のほうが売れるんじゃないでしょうか。」


編集者:
「それもひとつの方法としてあるでしょうが、こった漫画ばかりになると読者が疲れるんですよね。それに、読者がついていけなくなったり、途中から漫画雑誌を買うようになった読者が入りにくい。よって、マニアックな漫画になってしまいます。たとえば、私はアニメの『サザエさん』をすごくオモシロイとは思いません。でも、嫌いでもありません。でも続いています。なぜ続くか? それにはいろいろと理由はあるでしょうが、続いている理由のひとつは、放送していると安心するからなんです。漫画雑誌も同じで、めちゃくちゃオモシロイわけではないけど、いつもこの漫画雑誌に載っている。そんな漫画も必要なんですね。」


取材班:
「なるほど。でも、ツマラナイ漫画は人気漫画のアンケートでも最下位になるのでは?」


編集者:
「なりますよ。なりますが、それで終わりということにはなりません。人気はないしツマラナイと言われている漫画でも、その漫画雑誌にとって重要な存在なのです。まあ、出版社や各編集部の方針によってそこは考え方が違うものなんですが、少なくともツマラナイ漫画なのに載り続けている場合は、いままで私が話したような編集部の方針あってのことだと思います。」


取材班:
「じゃあ、ツマラナイ漫画でもチェックしてみるようにします。」


編集者:
「もしかすると、ツマラナイけど読み続けていたら好きになってしまうかもしれませんよ。それも編集部の手だったりしますが(笑)。」


「ということで! あなたがツマラナイと思った漫画も、もしかしたら必要悪なのかもしれない。いや、必要悪という表現は間違いかもしれない。なぜなら、自分がオモシロイと思っている漫画こそ、ツマラナイ漫画と思われているのかもしれないのだから。」


・・・・ワシは年齢の割にかなりディープなコミックファンだと思うが、
普通の読者はこの編集者のいうようにあまり思い入れがない軽い読者なんでしょう。

それで高井研一郎と古谷三敏のような漫画が意外に好き嫌いがはっきりしてなくて長寿なんでしょうな?

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