先日少年ゴルフ漫画史とゴルフコミック史のまとめを書いてみたら、
まだ読んでいないコミックがはっきりしたので、特に面白そうで読みたいものから徐々に読んでいきますわ。


これはゴルフコミック通として自負していながら、
この坂田信弘原作ゴルフコミックに全然記憶がない。ありましぇーん!

この時代はワシは何していたのか?
ゴルフは無論好きだったし、コミックも好きだったのだが?


坂田信弘+政岡としやというゴルフコミック界では大御所のお二人の昔のゴルフマンガを読んでみた。

一番弟子
一番弟子(プロゴルファー) 1 (アクションコミックス)
作/坂田信弘、画/政岡としや 漫画アクション連載 1993年 全3巻

これはゴルフコミック界のエースである坂田&政岡コンビによる1993年の作品。

3巻で終わり、その終わり方も自然でしたが、久々に続きが読みたいゴルフ漫画でしたな。

このコミックは人気なかったのかなぁ?

なかなか面白いのに!

掲載されていた漫画アクション誌もゴルフコミックしては、

「バーディ・バーディ」(原作:やまさき十三、漫画:芳谷圭児)1984~1985年
「Dr.タイフーン」(原作:高橋三千綱、漫画:かざま鋭二)1986~1991年
「AGAINST嵐」(作画:かざま鋭二、原作:堀井ひろし)2005~2007年
など連載されていたが、ヒットしたのは「Dr.タイフーン」までで、

この「一番弟子」時代は不遇の時代だったようで、ワシもこのコミックの記憶がない。


この1993年の坂田信弘大先生のコミックを読んで気が付いたけど、
この時代の坂田作品は「風の大地」絶好調でこの作品も乗ってたね。

坂田プロは初期の「風の大地」でプロの言葉・感覚をわかりやすく教えてくれて、
ワシらは今まで知りえなかったゴルフとプロゴルファーの世界の奥深さを知って熱くなったわけだ。

その懐かしさをこのコミックを読んで思い出したな。

ストーリーとしてもゴルフの教えとしても良かった。この時代はね。(笑)
それが今の「風の大地」には・・・・・何の感想もない。

内容は何の因果かバカでグズで脳天気な弟子をとった九州一のプロゴルファー中津信長。
その弟子一発の不手際のおかげもありで九州オープンで日本ツアー記録で優勝。
そして日本オープンでの青木・尾崎・中嶋のAONとの死闘。

時代を反映しているのか中嶋プロのデカチンとかの下ネタ話があったりして結構笑えたりします。

これは隠れたゴルフコミックの名作候補作でしたな。

惜しむらくは全3巻で終わることなく、もっと10巻ほど連載してもらえれば名作になったはずですな。

残念なことにネットを探しても誰も感想の一つも全然書いていないので、
ワシが約20年ぶりに日の目をあてるわけだ。

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